今年も残すところあと355日ですね!




なんて、年初めからバカ言いますけど、年を取る度に1年が短くなると言いますからね。
前に本で読んだのですが、自分の年齢をA(age)、1年を1、相対時間をT(time)とすると
T=1/A
となって、Aが増えていくほどTの値が小さくなっていくというわけです。
例えば、僕は今21歳なので 1/21≒0.048 となり
20歳のときは 1/20=0.05 なので、相対時間は1年前より短くなります。
これが10年前だと 1/11≒0.091 になります。
0.091>0.05>0.048 なので、これが年を取るにつれて1年の長さが短く感じられる原因だと言われています。
他にも諸説あるそうですけど基本はこれが有力だそうです。


まぁ、何が言いたいかといいますとね、
そんな一年の初めから長い短い言ってないで、有意義な一年にしろってことですよ、うん。






■『アバター』見てきました、無民とオリの3人で。
映画を映画館で見るのも久しぶり、なんで久々にレビュー書きます。




アバター
評価:★★★★☆


出来としては良く、話の内容も分かりやすく、それでいて見終わった後はスッキリ感もあります。
CGも凄く実写に劣らないほどの浸透感があり、昨今の映画史上では誇れるものがあると思います。
上映前から銘打って大々的に宣伝してただけに、上出来な内容から★4つ付けました。


ただこれは客観的な観点からの僕の感想であって、ここからは個人的な批評になります。
物語の内容は外宇宙(?)異星、異種族間対立、種族を超えたロマンス等を組み合わせたもの。
しかしこれは、どれかを取れば他の良作な映画は挙げられ、
酷評となりますが、内容自体はかなり在り来たりなモノだと感じられました。
CGに至っても、最近ではゲームですら凄まじいCG技術を駆使したものがあり、
映画に至っても昨今では目を見張るものも多々あったので、どちらかと言えばそういうのに食傷気味な人にとっては目新しいものでもないかもしれません。


かなり偏見と主観ですが、最大の利点は「見やすかった」だと思います。
だいたい映画観る前が、異星に行って全体整形手術してドンパチやる映画かな、
って感じであらすじも全く分かって状態で行ったくらいですからね。


まぁ、ここまで書いといてなんですが、遜色無しに面白かったので是非見ることをオススメします。