DDD 1 (講談社BOX)

DDD 1 (講談社BOX)


面白い!!( ゚∀゚)
これは少し脱帽しました、見くびってましたね
話題作になるのはうなずけます
つーわけでレビューをチョコチョコ〜と書いてみます


物語は“四肢の悪魔”と“左腕の悪魔”使いの『奇病』をテーマにした現代伝奇ノベル
1巻では序章と言った話ばかりで4章に分かれてます
1章目は主要な登場人物を紹介しながら“拒食症”を原因とした『奇病』との対峙
2,3章目は主人公の青年が『本物の悪魔』と出会うまでに起こった事件
4章目は主人公の左腕喪失の過程
がそれぞれ描かれている
途中、場面、場所、時間軸、人物視点などがめまぐるしく変わることが多く混乱しがちですけど
章を読み終えた時には納得感のいく作りになっています
現代物ファンタジーが好きな人にはかなりオススメできる作品だと思います







そんな感じの今日この頃
それでは今日はコレにて
ナマステー