ポケモン


以前行った身内大会、その結果について書こうかと。


結果は5人の総当たり戦で2勝2敗。
順当な勝率だと思います。


何故かって言うとですね、勝った試合全てが“いばみが”が決まったからです。


『セカドコのとっても解りやすいポケモン講座 〜“いばみが”ってなんなのさ!?〜』

まずは技紹介
いばる:相手を『こんらん』状態にするが、相手の『こうげき』ランクを2段階上げてしまう。
みがわり:自分の『HP』を最大『HP』の1/4だけ減らして、減らした『HP』と同じ『HP』の自分の分身を作り、分身の『HP』が0になるまで全ての攻撃を自分の代わりに分身が受ける。分身は状態異常にならない。


「いばる」は一見相手を有利にしてしまうように見えるが、実際はデメリットの方が大きい。
なぜなら混乱状態での自分への攻撃は威力40の物理攻撃。
『こうげき』ランクを2段階(だいたい2倍)上げるわけだから、その分自壊へのダメージが大きくなる。
これを利用して、自身は「みがわり」で仮に攻撃を喰らっても大ダメージにはならず、相手の自壊を待つという鬼畜な戦法を言う。
ちなみに自分への攻撃確率は50%。


それで“いばみが型”にしたのがコイツです


クロバット
技:いばる/みがわり/かげぶんしんエアスラッシュ


Wikiにも書いてある通り普通に強い。
これが決まれば4匹、あるいは5匹抜きを軽くできます(現に勝ち試合はコイツの4タテと5タテが決まったから)。


他にも手持ちに入れたメンツは


エアームド
→吠える、ステルスロック、羽休めの嫌がらせ型。 先鋒に出してステルスロック→吠えるのコンボでポケモンにダメージだけでなく相手のイライラ増幅効果付き。
けど吠えた先が電気や炎持ちで泣きを見た。


ムウマージ
→黒い眼差し、滅びの歌、守るの嫌がらせ型。 けど実際決まることがあまりなかった。
滅びの歌の時点で死ぬことも多々あって、守る2回目の発動率が50%でかなりの運ゲー



今回のコンセプトは『嫌がらせしつつ50%で勝利を掴め』でしたからね。
ちなみに、クロバットはかなり不評だったのでこれからは自主規制します(てかバッシングが凄かった)。
まぁ、遺恨を残す結果となりましたが罰ゲームを避けられただけで良しとします。



次はダブルバトル用を作るか、テッカニンによる新たないばみがバトン型を作るかだな。





■昔はよくまさに外道と言ったものです






FF13


今ようやく第11章のテージンタワーを登っているところ。
ていっても11章になったのが1週間くらい前でして、発売日の次の日からやり始めて5日目くらいで11章まで来ましたから、11章に入ってからローペースになった。
まぁ、ミッションやったりしてマップを行ったり来たりしてたら切り無いなと悟って先に進めることにしました。
とりあえずメンツはライトニング、スノウ、ホープで、他はイベント以外ほとんど使わない。


ここまでの感想を述べますと、「なにこれ1本道すぎるんですけど」ってところですね。
11章からマップに自由度が出てきますが、基本的にはやっぱり1本道。
ストーリーはそこそこ面白いかと。
世界観も結構凝ってて、それでいて今回は辞書みたいなのが付いてるので解りやすい。
ただ戦闘はほぼ○連打。
何が重要かっていうと「ロールチェンジ」の見極め、あとは勝手に技選んでくれて敵をフルボッコしてくれる。
たまに適当やってると死ぬ、てか、リスタートした回数がもう両手両足じゃ数えきれないくらいに。
あと金が貯まりづらい、敵の給料売るなり金塊見つけて売るなりしないとろくに改造もできない。


現評価:★★★☆☆


こんなところですね。
まだ13章まであるらしいのでこのままのペースでクリアしてみたいと思います。
クリアしたらネタバレ込みで感想と総評を書きますね。